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INOV8『TERRACLAW220』

2016年03月03日

PickUp

【INOV8 TERRACLAW220】

3/2追記)お待たせいたしました。
TERRACLAW220MENS / TERRACLAW250MENS / X-TALON200
上記3商品入荷致しました!






今回は近日入荷の大阪店イチオシ商品をご紹介です。

スタッフで事前に様々な路面タイプ・コンディション・シュチュエーションでテストを行い、これは間違いないと感じました。 全体的な雰囲気としては同ブランドのヒット商品で惜しまれつつも廃盤となった「TRAILROC245」と現行で以前人気の代表作「X-TALON212」、 この2種の中間的存在の1足といった感じです。ただしそのまま足して2で割ったといったモノにすることなく、大半の点において新しいパーツを搭載して 正に現時点のINOV8の最高峰としてリリースされているといった感じです。実際スタッフもTRAILROC245・X-TALON212を履いていたので、それを踏まえた上で このTERRACLAW220に足を通した瞬間は、ファーストインプレッションのフィーリングとして全く違うものに感じましたし、走り出して間もなく進化した形状を足で感じることが出来ました。 アップトゥヒル・ダウンヒルにおけるシューズのフィット感・路面とアウトソールの相性・ナチュラルランニング的観点で見た足指のフリー感、この3点は特に秀でてるんではないかと感じました。





まずは最も目を引くアッパー。シューレースは中足骨付近のみを内側に巻き込む様にしてホールドしています。 短いシューレース形状ながらこの内側の巻き込みで押さえ込むことによって、テーピングのように足裏のアーチあたりからグイっと押さえ込まれる感覚があります。 元々形状としてはこの部分のの作りはゆったり目の作りになっていて、脚を通す前はコッペパンの様な形をしています。 しかしながら脚を通してシューレースを締めると、アッパー素材も相まってかなり足の形状に合わせた形になります。 一般的な指節骨までのシューレースに比べると圧迫感が少なく調整できるので甲高の人などはかなりリラックスして履けるのではないでしょうか? まずここでのFITでダウンヒルなどにおける前後の内部のズレをしっかりと抑えてくれている印象です。





合わせて最大の特徴にもなるバンド状で融着加工されたX-ROC。 決してキツく貼ったバンドではなく実に絶妙な強度で貼られていて、縦方向に2本・横方向に1本付いてダウンヒルなどでカーブを切るときの横ブレを安定して抑えてくれています。 シューレース付近で前後のズレ、X-ROCで左右のブレをそれぞれ抑えている感じです。 また、その内部は足裏と足指で操作する感覚を残してくれるだけの空間があり、ナチュラルランニング的観点で見ると全足部はラグジュアリーなスペースを持ったシューズとなります。 220のつま先は融着加工の補強となりコンセプトに則ったミニマルな出来上がりです。 足入れした際の小指の付け根に当たらない程度の短さに切ってるので4E程度の足幅の広い人が長時間履き続けてもマメが出来たりと云う事も回避できると思います。





ヒールはフォアフットのナチュラルランニングを提唱しているINOV8らしい非常にミニマルな補強と作りで、他メーカーと比べると少し浅いヒールでプレートなどはないので柔らかいです。 ただしヒールは低いながらもかかとのカーブに合わさったカットになっているので、足入れした際にまずしっかりかかとでフィッテイングを行えば問題ないかと思います。 逆に言うと、よりナチョラルなランニングフォームを促してくれるものでもあります。 もし登りの際にかかとのフィッテイングを重視する方は同時期入荷予定の「X-TALON200」がオススメです。







そしてアウトソールのグリップは新しいパターンです。三角形で六方向に向いたくさび形のラグでかなり安定したグリップ感です。 X-TALONでも使われている粘り気の高いMETAGRIP(黒)とTRAILROCのソールに近いやや固めのコンパウンド(黄色)のハイブリットは今までINOV8ではなかった組み合わせです。 ラグの高さもX-TALONとTRAILROCの中間の高さになっています。 まず実走して一番感じたのは「扱いやすいソール」だということ。 濡れたトレイル・岩場・ザレ場これに関して最もグリップするのはX-TALONだと思います。しかしながら高さのあるラグと効き過ぎるグリップで無駄にブレーキが掛かってしまったり、急な方向転換などでつまずいてしまうことがありました。 ある程度使って磨り減った状態になった時がX-TALONの脂の乗った時といった感じです。 そして、正にその脂の乗った状態がTERRACLAWのアウトソールと感じています。
またコンパウンドを変える事により消耗も落ち着き、縦に入る事によって着地の際のスムースな動きにも一役買ってくれています。 日本でヒットしたNEW BALANCE MT110なども近い形状のアウトソールでしたが、ラグがより多方向に向いていることでMT110よりも前足部のかなり少ない接地面でグイグイ上ることが出来ると感じました。
「強くグリップする」というよりも「綺麗にグリップする」と表現するのがいちばんしっくりくるかも知れません。

軽さとミニマルながら計算された作りで無心の足裏感覚でトレイルを走れる野生感あふれるTERRACLAW220。 ナチュラルランニングを目指す人の一足としてすこぶるおすすめの一足です。

在庫入荷は3月初旬を予定しております。(MENSのみ) その他定番のX-TALONや注目の新作BACKPACK等も随時入荷予定となっております。
取扱店舗は大阪店になりますので、ご質問等は取扱店舗にお願いいたします。


【INOV8 TERRACLAW220】
blue-lime-black / 26.0-29.0cm / 18360円(税込価格)

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