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『南アルプスの南の方~vol.1~』FULLMARKS 原宿店

2017年09月09日

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関東では梅雨のない暑い7月が続いたかと思えば、8月は雨、雨、雨。20日間くらい雨が続き、山にもなかなか出かけられない日が続きました。
そして8月も後半、天気も回復してきた頃にようやく山へ縦走に行って来ました。



初めて行った北アルプスで山にはまり、大体のメインルートは歩き終わった頃、ライターの高橋庄太郎さんから「南アルプスの南の方へ歩きに行かない?」とのお誘いを受けて初めて行った南アルプス南部。それまで北岳や甲斐駒ヶ岳に代表されるような南アルプス北部は行ったことはあっても、その頃は車もなくアクセスの悪さに南部は眼中になし。この時またとないチャンスだと思って歩いた南部は、北アルプスや北岳なんかの華やかさとは真逆で驚いたものでした。
その翌年には最南部の光岳まで縦走し、それから7年ぶりの山域。
早朝、畑薙ダムの駐車場に車を停めてバス停に向かうと、バス待ちの列が。
今まで山小屋の閉まったがらんとした時期にしか来たことがなかったのですが、夏は意外と混んでいるのか!?はたまたずっと雨続きだったから天気予報のいい時に人が集まったのか!?とにかく予想以上の登山者に危うくバスに乗れなくなるところでした。



ぼっこぼこの林道を走るバスで首を痛めながらも、登山ベースの椹島へ。
空を見上げるとイキイキとした木々と青空。夏だな~
今回は椹島→荒川三山→赤石岳→聖岳→椹島のテント、食料フル装備2泊3日の山旅です。



椹島から森の中へ入ると、今年は雨が多いせいか、菌類がいたるところに顔を出しています。



菌類!?



マリオとかに出てきそうな、いかにも毒キノコって感じ。
しかしこれが後に食べれるということが判明。
キノコに詳しくなれば、山の食事は一気に豪華なものになりそう。



南部のいいところは、ずばり「素朴さ」。
森が深いわりにいい意味で整備され過ぎてないので、人工物も必要最小限の大きさ。



そして吊り橋が多いのも特徴。
下の清冽な渓をのぞき込みながらゆらゆら揺られながら細い板の上を歩く。
このワクワク感がいいですね。



木の幹が細くなってきたら、稜線までもうすぐ。
だんだんと森も明るくなってきました。



そうこうしているうちに今晩の宿泊地、千枚小屋へ到着。
すぐにテーブルを確保し、調理開始。生肉に生野菜を家の包丁で快適調理。生から調理できるのは高山ならではですね。あまりの美味さに、ザックのサイドベルトに刺さっていたネギやニンジン、白菜はあっという間に胃袋へ消えていったのでした。



1日の終わりを告げる贅沢な景色を横目に。

つづく


FULLMARKS 原宿店
佐藤

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