素材:3-Layer(防水性20,000mm/透湿10,000mm)/ 100% Nylon / ラム革
腰ポケット x2 / 胸ポケット x2 / チケットポケット x1 / 脇ベンチレーション 胸ロゴ刺繍 / 腕縄刺繍。
無孔質透湿防水メンブレンを使用した3LAYER マウンテンジャケット。ミドル丈で少し細身のシルエットは綺麗めな印象を与え、大人な雰囲気を醸し出します。日本の気候や、実際のプレイヤーの環境を考えあえて無孔質メンブレンを採用。多孔質メンブレンのように孔(穴)がないため厳冬期の旭岳でも暖かく体を冷やさない。多孔質メンブレンでは目詰まりを起こし本来の透湿性を損ねる恐れがある為適度な洗濯が必要となるが、無孔質メンブレンは穴がない為目詰まりを起こさない。よって、長期間洗濯をしなくても透湿性には極端に影響しない。胸ポケットにはカバー付きのスマートフォン。腕ポケットにはICチケット。山行時の無線機やゴーグルケース、バラクラバなども入る大きめの腰ポケット。滑る時にもなにかと収納に困るものもこれだけあれば十分。
平置き採寸データ(※メジャー採寸のため、誤差についてはご容赦ください。)
XXS:着丈75.5cm 身幅53cm 裄丈87cm
XS:着丈77.5cm 身幅55cm 裄丈89.5cm
S:着丈79.5cm 身幅57cm 裄丈92cm
M:着丈81.5cm 身幅58cm 裄丈94.5cm
L: 着丈83.5cm 身幅60cm 裄丈97cm
XL:着丈85.5cm 身幅63cm 裄丈99.5cm
color : Sand size : M モデル身長172cm 体重70kg
Permanent Unionより今シーズン展開のスノーシェルは、この『 NO TEN JACKET 』と 『 KOVAL JACKET 』『 EYGUEBELLE JACKET 』の3型。その中で一番丈が長め、ミドル丈のモデルとなります。
color : Evony size : L モデル身長184cm 体重68kg
Permanent Unionは、山岳ガイドやスキー・スノーボードのライダー達の意見を反映させ、スキー場だけでなくバックカントリーエリアでも使用できるウェアでありながら、街に溶け込むデザインでフィールドと街を区別なく使えるものづくりをしています。全てのスノーシェルには耐水性20,000mm/透湿性10,000mmの防水透湿素材を用い、表地と裏地をラミネート(貼り合わせ)した3層構造の生地を採用しています。
この『 NO TEN JACKET 』は前モデルからアップデートしていますが、そのひとつがこの首周りのカッティング。襟がしっかりと立ち、型崩れせず程よいフィット感で首元を覆うことで、より冷たい風や雪の侵入を防ぐ作りとなりました。また、前モデルよりも少し細身のシルエットに変更されています。
チェストポケットはフラップ付きのようですが、実はフラップ部分はデザインで、サイドのジップがポケットの開閉口。
ジャケット下部には左右に大きめのポケットを装備。フラップとは別に、入り口はきっちり折り返す仕様のため、雪や春の雨も侵入しにくい気の利いた作り。よーく見ると、右腕には縄のステッチが刺繍で入っており、胸のロゴと合わせてブランドの象徴となっています。
チケットポケットも備え、デザイン的にもいいアクセントになっています。
脇部分のベンチレーションもしっかりと装備。フィールドだけではなく、意外と街でも活躍するこの機能。電車に乗って暑いけど脱げなかったり、脱ぐのが面倒だったりする時など、あると助かるタイミングって結構あったりしますよね。
タブルジップ仕様もそのひとつ。ジップを外さなくても下からさっと上げて換気して、必要なくなったらすぐに閉じれる優れもの。元々はクライミング要素のある雪山に入った場合に、ハーネスを使うことも考えてこういう仕様になっています。
フードはヘルメット対応の大きさで、後ろのドローコードで前後のフィット感を調整し
上下(縁)のフィット感は内側にある黒いコードで調整します。ジャケット内側のシームテープにはブランドロゴが入っており、こういう部分もPermanent Unionらしさが出ています。フードのつばやジップのつまみなど、茶色い部分は本物の鹿革を使っていて、落ち着いた雰囲気に。
color : Dark Navy size : S モデル身長172cm 体重70kg
Sandカラーよりワンサイズ下げて着ると、かなりすっきりとしたシルエット。Permanent Unionは日本でデザインされ、日本で作られる国産ブランドです。サイズも日本人基準で作られており、XXSからユニセックスのサイズ展開となります。
雪山で使用できる機能と街でも着こなせるデザインを両立したPermanent Unionのジャケット。フィールドでカッコイイジャケットを着て楽しみたい方、タウンでアウトドア仕様のジャケットを着こなしたい方、そしてその両方で使いまわしたい方も