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『STRONGMANへの道~宮古島トライアスロン参戦記~』FULLMARKS 原宿店

2018年05月05日

原宿店

”STRONGMAN”日本語に訳すと”強人”。いかにもいかつそうなイメージのあるこの称号。
これは宮古島トライアスロンを完走した者にだけ与えられます。



トライアスロンをやっていなくてもその名前だけは知ってる人がいる宮古島トライアスロンは、日本で知名度、人気ともに一番の大会。
スイム3km、バイク157km、ラン42.195kmというひとつのカテゴリーしかないにも関わらず、参加者1600名!!
日本のトライアスロンでは一番大きな大会でもあります。



朝6時、スタート1時間前。
普段は寝てる僕は、まだまだスイッチが入っていませんが、入念に最後の準備を進める選手達から漂う緊張感で目が覚めてきます。



スタート20分前。
このゲートの向こうに入るともう後戻りできないので、ギリギリまで知人と談笑です。



そして朝7時、ついにスタート!!
青い海に次々と選手が飛びこんでいきます。
元々一番得意なスイムですが、最近はゆっくりと。
それでもこれだけの人数がいるとやはり泳ぎにくく、半分くらいのところで他の選手の肘が顔面に…
まあわざとじゃないだろうし、先は長いので気持ちを落ち着けて淡々と。
絶対にイラっとしない!ロングのレースではこういうメンタルのコントロールが大事です。



そしてスイムアップ!
一昨年とほぼ同タイム。
遅すぎずホッとしつつ、一応ジョグでトランジットへ。
「トランジットはスピードよりクリーン」これが僕のモットー。
真水のシャワーを十分に浴びて、ボトルの水で足の砂を流し、タオルで拭き、靴下を履いて、バイクシューズを履いたらスタートです。
僕ほど綺麗好きなトライアスリートはそういないでしょう。(笑)



そして僕の中で今回のポイントにしているバイクパート。
知人が応援してくれていたこのポイントが30kmあたり。まだまだ余裕です。
トラアスロンをこれからやろうという皆さん、バイクではしっかりDHポジション(前傾姿勢)をキープしましょう。単独で走らなければならないトラアスロンでは、風の抵抗をいかに減らすかがポイントです。
登り坂以外はこんな姿勢していたら速く進めません。
後ろの方々が正しいフォームです。



そのバイクパートに投入したのが、今シーズンより登場したPOCのヘルメット 『Ventral SPIN』。
バイクでのドラフティング行為(人の後ろについて走ること)が禁止のトライアスロンでは、風の影響を抑えることがすごく大事なんです。
このVentral SPINはエアロ効果抜群な上、軽く、ベンチレーション効果も言うことなし。ショートテイル(後頭部が短い)のエアロヘルメットなので、横風や下を向いたりしても風の抵抗を受けにくく、万能な上に普段使いもできるのです。
もうエアロヘルメットはアスリートだけのものではありませんね。
そしてこの効果を証明するかのごとく、以前のバイクタイムを15分短縮!!
無理をせず、メインのバイクパートを最高に気持ち良く終えたのでした。



バイクからランへのトランジットでは、ずっと我慢していたトイレに駆け込み、靴下を5本指に履きかえ、日焼け止めを塗り直してリフレッシュ。
後で見たら、標準的なトランジットタイムより5分以上余計にかかっていることが判明。
でも、やっぱり「スピートよりクリーン」。
気持ち良く走れれば楽しいですからね。



最後のランはどうやってもつらいもの。
エイドというオアシスを目指して、全てのエイドで水をかぶり、食べ物や飲み物をもらいながら進みます。
そしてついに迎えたフィニッシュ!!
やっぱりこの瞬間は気持ちよすぎます。



65歳が定年という宮古島トライアスロン。
競技歴30年近い先輩も、最後の宮古島をきっちり完走。
凄すぎます。
はっきり言って僕は65歳で完走する自信なし…
やめずに続けるって偉大なことですね。



そんなこんなで無事”STRONGMAN”の称号を得たのでした。
やはり島旅できるトライアスロンは楽しいもの。
今月は新島へ。そして9月に初めての佐渡島へ行く予定。どんな景色が待ってるのか楽しみです。


FULLMARKS 原宿店
佐藤

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