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『 RedBull400レースレポート 』サッポロファクトリー店

2018年06月06日

サッポロファクトリー店

約1月ほど前、5月12日(土)札幌市は中央区にある、大倉山ジャンプ競技場で「RedBull400(レッドブル・フォーハンドレッド)」というイベントが開催されました。皆様、覚えていらっしゃいますでしょうか。

この大会はスキーのジャンプ台・ラージヒルを下から上まで400m駆け上がるという、世界で最も過酷な400mと謳われるレースで、日本開催は今回で2回目(いずれも大倉山ジャンプ競技場)。2011年にオーストリアで開催したのが始まりです。
TVやネット中継もあり、多くの方に知られるようになったこの大会。男女優勝者は世界選手権に招待されます。今年はオーストリア!さて、誰がその切符を手に入れるのでしょうか・・?!

昨年は観戦のみのレポートでしたが、今回は選手として初参加したスタッフ伊藤が女子予選・決勝の模様と、ちょっとした練習方法をご紹介致します。



朝、会場の大倉山ジャンプ競技場に向かうと、ラージヒルがそびえ立っていました。(ここ、登るのかぁ~と皆様思ったはず・・)
手前の白いテントが選手受付です。(事前受付も可能です)



受付を済ませたあと、選手たちは広い芝生のあたりや建物の陰等で思い思いに過ごします。真ん中あたりにある半円のゲートがスタート地点、右に見えるレッドブルの青い大きなテントが総合インフォメーションです。
RedBullエナジードリンクを飲みたい方はここに行くとおねえさんが魅惑的な笑顔で渡してくれます。



協賛企業のLAND ROVERが試乗会を実施していました。
ありえない角度でも落ちない車に皆さんびっくり。



10:30、楽しげな雰囲気でブリーフィング(事前説明)のため集まる選手たち。
左下にRedBull400とバナーがついているのは公式カメラマンが撮ってくれた写真です。沢山のカメラマンが写真をとってくれ、選手の付けているQRコードのようなもので判別して大会後に個別で写真データを貰えるという、とても嬉しいシステムです。



スタートゲートをくぐってブレーキングトラックに集合。
ここは普段入れない場所なのでとても新鮮でした。人工芝が意外と柔らかい~(結構沈み込みます)などわいわいしながら説明を聞きます。



すごい人ですね~!集まったのは過酷な壁に挑戦状を突きつけた勇者たちです!!



右のAさんはとってもかわいらしい人なのですが(伊藤のピースが邪魔してすみません)、レインボーアフロを被りながら真剣に走っちゃうという、ユーモアも忘れない素敵な方です。



これがランディング(着地)バーンのほとんどを覆っている長めの人工芝とロープです。ロープは直径2cmくらいでしょうか。そこまで太くありません。



ここはカンテ(踏切台)とランディングバーンを埋めるために設置された木段。
最大斜度と同じ37度に設定されており、女性にとっては滑り止めにつけられた木片の間隔が広く、余力がないと辛いゾーンです。



ジャンプ台横のリフトは頂上まで約6分。6分を切ると、リフトで上がった何万人という人に勝ったことになります!笑



出走前にインタビューを受けているのは昨年女子優勝・田中ゆかりさん。
なんと!昨年の世界大会でも優勝されているので、世界女王なんです!!



スタート前は準備運動と、100mほど試走もできます。
太鼓で鼓舞され、10秒前からは沈黙。ブザーが鳴ったらスタートです!



登ってますね~。頭に青いHOUDINIのチムニーを巻いているのが伊藤です。
脚力弱めの女性は、すぐ四つん這いになって脚を温存するのがおすすめです。

靴はトレランシューズの中でもスパイクのようにラグがしっかりあるものがロープや木段にも引っかかり易く、ロスが少ないのでおすすめです。



斜度がきついところでも、手を上手く使って淡々と登れば上に着きます!
ポイントは、「獣になる」。猿やトラをイメージしてなりきると、なめらかな四足歩行ができます。(イメージすることで肩甲骨を柔らかく使えます。)



田中ゆかりちゃんの真後ろにつけて取れ高を期待する伊藤。



木段に入りました!ゆかりちゃんは速くてもう見えません。
なかなか疲れていますが、ここからが勝負です!!



乳酸がたまってきました~!後続迫る中どんどん動かなくなる身体。
ここは真ん中が木の床で、両端はラバー(ゴム)の床になっています。
ラバーの方が滑りにくいので端っこを上るのがおすすめです。



最後あっさり抜かれ5位でゴール。最後に抜かれるのは悔しいですね。。
終わった後は本当に立つのがやっと。倒れてもスタッフの皆さんが手厚く保護してくれます。



そんなこんなで決勝に進出。補給をしてリカバリーに努め、約2時間後にスタート!!
今回の女子は9分以内にゴールできれば決勝進出でした。女子は予選が2組で約半数の40名が決勝に残れますのでかなり確率が高いのです。
画像に注目してください。レインボーアフロのAさんは決戦用のピンクアフロにチェンジして気合十分!





決勝はみなさんご存知の通り、劇的大逆転を果たしたスカイランナーの高村貴子選手が優勝!!FULLMARKSでもHOUDINIのウェアでサポートしている選手です。
私は約1分後にゴールしましたが、貴子ちゃんは限界以上の力をふり絞りほぼ放心状態。ここまで限界を出せる人を見たことがありません!!



貴子ちゃんは決勝でタイムを予選より約23秒も短縮してきました。
決勝で力を出し尽くせるのはこれまで幾戦もの激闘を日本のみならず世界で繰り広げてきた経験と勝負勘、勝つという強い気持ちに他ならないと思います。
北海道にこんな選手がいるのは嬉しいですね。
4位の伊藤は私です。レース中は周りを見る余裕がなかったので、思いがけず上位でびっくり!リフトには負けてしまいましたが…



下山し貴子ちゃんと記念撮影!



走り終わった女子はキラキラ輝いていますね!
来年は5分台でゴールしたい!という希望を抱きつつ、一日がかりのイベントを楽し
んだのでした。




こちらが私が頭につけていた
HOUDINI
DYNAMIC CHIMMNEY
¥3,500+tax
さらっとした生地で速乾性があり、半分や4分の1に折って髪の毛を押さえたり汗止めにしたり。また寒い時には首に巻いてネックウォーマーにしたり。多彩に使えて収納は極小。役に立つ相棒です。



さて、ここからは気になる(?)練習方法。
普通の女子が標高差133m、距離400mの直登を登るにはどうすれば良いのか・・素人の私が恐縮ながら独断と偏見でご紹介致します。対象はしゃべれる程度のジョギングペースで3km以上走れる方です。
(筋力や体力には個人差がありますので、個々のレベルに合わせて練習量等を変えてください)


旭山記念公園

1.階段を登る(歩きで。基本はココ。登るということに慣れます。慣れたら早歩き。)




2.長めの坂(500m以上が望ましい)をゆっくり一定のペースで走って登る(一歩一歩を小さく。だんだん慣れてくるのを感じられると思います)

3.100m以上の坂をMAXの5割程度~徐々にスピードを上げて走ってみる

4.公園のうんてい、鉄棒やクライミングジム等で腕を使うことに慣れる

5.腹筋を鍛える(辛いときに支えてくれる腹筋様!)

6.無事にレッドブルを走り終えたときの自分へのご褒美を設定する

参考になったかわかりませんが、これを何度か繰り返したり、距離や回数を増やしていくと、かなり上れるカラダになってくるのではないでしょうか。
7分以下で登り切りたい場合はもっとステキな特訓もありますので、ぜひ店頭にて聞いてみて下さいね!来年、一緒に出走できることを楽しみにしています!


サッポロファクトリー店では夏のイベント盛りだくさん!
お友達等お誘いあわせの上、ぜひご参加ください! 

・幸せのククサ作りワークショップ
 2018年6月16日(土)16:00~18:00
https://www.fullmarksstore.jp/pc/blogs/2573
 
・Enjoy Night Run!~LOVEジンギスカン編~(満員御礼キャンセル待ち)
 2018年6月30日(土)17:00~
https://www.fullmarksstore.jp/pc/blogs/2578


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